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夢のマイホームに向けて
いい家を購入するには、失敗要因を知る事から始まります
奥様がカレーをつくるときに調理方法を知っているのと、知らずに出来上がりを見よう見まねでつくるのでは、どちらが美味しいカレーができるでしょうか?
答えはご推測の通り、調理方法を知っている方ですね。住まいの購入で失敗しないのも同じ。
いい家を購入するには、失敗する要因を知ることが重要になります。
なぜなら、失敗する要因を把握しているのとしていないのでは、現地見学した時や、営業マンや不動産会社との接し方で、問題点や疑問点がはっきりと判るのと判らないとの違いに表れます。
現地見学ではどういう点をチェックすれば良いのか、営業マンにはどんなことを聞けば良いのか…etc。こんなことを知っているだけで、欠陥住宅をつかむことを未然に防ぐ確立が高くなるのです。
失敗を防ぐには、自分自身が賢くならなければダメ
それではどんなポイントをチェックすれば良いのでしょうか?
マンション・一戸建て・新築・中古によって細かいチェックポイントは変わってきますが、共通する点は環境と日照のポイントではないでしょうか。
例えば日照だと、下記のチェックが必要となります。
- 朝、昼、夕方と三回は現場で日当りを確認する。
そうすることにより、隣接する建物の影響が判断できます。 - 冬至の日照を考慮する。冬至は太陽高度が一番低くなります。
この時の日当りの良し悪しが明るい住まいを獲得するポイントです。
日当りについては、夏場に現地見学をした場合には、大概日当りが良い物件に思われます。
しかし冬場になると殆ど日が入らない物件かも知れません。
こんなときにチェックポイントを知っておくと、良否の判断が簡単にでき、後悔しない住まいの購入ができるのです。
資金計画について
住まいの購入には、これだけ必要と覚えておこう
住まいの購入には、物件価格以外にいろいろな費用が必要となります。
どの程度必要なのかを把握して、資金計画を立てましょう。
具代的な金額を知るには…
住まいの購入にかかわる費用内容はご理解していただけたでしょうか?
では、あなたの場合にはどうなるのでしょう。
物件にかかる諸費用は、物件種別、借入額などによって変わってきます。
たとえば、マンションだと火災保険料は安くなりますし、木造でも準防火にもとづく仕様の場合も、通常の木造住宅より安くなります。
ですので、まず最初に住まいの購入に自己資金や住宅ローンでいくらまで使うかを決め、その後に物件種別を決めていけばよいでしょう。そこまで決まれば具代的金額は算出できます。
おおよその目安としては、引越し費用を含めて購入物件価格の約10%程度を考えておけば無難です。コージツハウスでは、あなたの具代的な資金計画相談サービスやファイナンシャルプランナー(FP)による生涯資金計画も無料で行なっておりますので、お気軽にお問合せください。
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